DI(ドリームインキュベータ)の書類選考に落ちた話

ねこころです。

第二新卒で、未経験の外資系コンサルティングファームへ内定をいただきました。

今回は、DI(ドリームインキュベータ)の書類選考に落ちたお話について、書かせていただきます。

書類選考についてまとめた記事はこちらです。

DI(ドリームインキュベータ)の書類選考に落ちた話

DI(ドリームインキュベータ)とは?

ドリームインキュベータは、元BCGの堀社長が立ち上げた戦略コンサルティング&産業プロデュース企業です。

ソニーやホンダのような会社を100社作るというビジョンを掲げてベンチャー支援、事業プロデュースを行っていました。

その後、景気回復に合わせて、以下の産業プロデュース三本立てで、ビジネスプロデュースを実現しています。

  • 日本のコンテンツやエンターテインメント産業などの領域で新規ビジネス創出
  • 従来型のトラディッショナルな経営コンサルティングと連結対象となっている投資先企業の実事業経営を行うこと
  • グローバルに競争できる新たな産業を作り出す

また、中国とベトナムにオフィスを展開していることも特徴です。

第二新卒ポジションがある

DIには、第二新卒ポジションとしての求人があります。

第二新卒ポジションの求人があるのは、DIとアクセンチュアくらいではないでしょうか。

ねこころは、第二新卒でしたが、両者から見事にお見送りされております…。

書類提出後のお見送り宣告…!

書類は、エージェントの方に提出いただきました。

今思い返すと、全社の履歴書に写真を添付せずに提出しております(内定はいただけます)。

書類選考期間

書類をお送りしてから、お返事があるまで、ちょうど一週間でした。

遅いなと感じていたところメールにてお見送りの通知が届きました…。

お見送り原因

書類によるお見送りの理由はご教示いただけません。

ただ、エージェントの方によると、以下の理由によりお見送りされた可能性が高いとのことです。

  • 第二新卒は新卒との差別化が難しい
  • 業務経験があるほうが有利
  • 特定の業界に対する知見があるほうが優遇される
  • なぜDIか、という点が伝わりにくかった

早慶以上であれば学歴として十分といわれておりましたが、DIの書類選考では、学歴だけではなく経験や人物像などが重視されるようです。

DIは志望動機を重視される

DIの書類選考においては、経験も大切ですが、なぜDIかという視点を特に重視されております。

したがって、職務経歴書などについては、全社統一フォーマットを用意するのではなく、DI用に注力したものを作成することも一手かもしれません。

まとめ

ねこころは書類選考に落ちたわけですが、約1週間でお見送りの連絡が来ます。

他のファームもこのくらいの時点でご連絡がくるため、連絡待ちで動けないという事態には陥りにくいのではないでしょうか。

DIの書類選考では、特になぜDIかという視点が重視されます。

その点を意識して、書類の作成に取り組むといいかと思います。

皆様の転職活動に幸あれ!



 

ねこころでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です