経営共創基盤(IGPI) 中途 一次面接

ねこころです。
本日は経営共創基盤の一次面接についてお話します。

経営共創基盤 中途 一次面接

面接の流れは以下のように構成されておりました。
自己紹介→ケース→逆質問
時間は全部で25分程度です。

経営共創基盤は他のファームと違い、

一次面接→webテスト→二次面接

の順番で展開されていきます。

それぞれについてお話していきます。

自己紹介

職務経歴書に沿って進められていきました。
聞かれたことは、

  • なぜコンサル?
  • なぜうち?
  • なんで今の時期に転職するの?

といった感じでした。
想定問答でしたので、練習済みの固定文を述べ、乗り切りました。
経営共創基盤については、特に顧客ファーストのイメージを持っていたので、その点を強調しました。

なお、経営共創基盤については、事業内容について未知であったがゆえにお見送りとなった人もいるようなので注意です。
時間がある人は、代表の以下の書籍を読んで挑みましょう(kindle unlimitedにて無料で読めます)。


 

ケース逆質問

コンビニの1日の売上は?という問題でした。
考える時間はなしで、各設定について面接官の方と問答しながら進めていきました。

前提の共有

前提として、自分の家の近くのコンビニの客層・周りの環境を共有しました。

結論の提示

下記の式より求めることを提示しました。

コンビニの1日の売上=1人当たりの利用額×利用者数
利用者数=時間÷1人当たりのレジ時間×レジの稼働率

面接官:ほうほう

おじさま

場合分け

利用者数について、時間帯にて分けました。

具体的計算

これらの前提・場合分けを踏まえ、各時間帯について具体的に計算を進めました。
時間がなかったため途中で終了しましたが。

見られているポイント

以下の点を見られているなと感じました。

  • 仮定は正しいか
  • 数字感覚
  • 計算能力・スピード

自信がないところは、~ですよね?と言いながらうまく乗り切りました。

逆質問

最後に経営共創基盤についての質問を1つ行いました(時間がかなり押していたため)。

結果

次の日に通過のご連絡をいただきました。

まとめ

経営共創基盤の受験の際には以下の点に気を付けましょう。

  • 会社の理念・事業について入念に下調べを
  • ケースについてはコミュニケーションをとること

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マッキンゼーを受験する方の参考となれば幸いです。

みなさんの転職活動がうまくいくことをお祈りしております。
以上、ねこころでした。

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