アクセンチュアの最終面接で落ちた話 第二新卒

ねこころです。
今回はアクセンチュアの最終面接にてお見送りをされた話について書かせていただきます。



 

アクセンチュアの最終面接でお見送りされた話

アクセンチュアの採用の流れ

アクセンチュアの採用は、以下の順番で進みます

  • 書類審査
  • 一次面接
  • 最終面接

アクセンチュアの面接の特徴としては、一次面接が最難関ということです。
最終面接は顔合わせのようなものと言われています。
一次面接についてはこちらをご覧ください。

アクセンチュア 中途 一次面接

ねこころは何とか一次面接を通過し、最終面接へまあまあ安堵を抱えて臨んだのでした。

最終面接の内容

最終面接は、希望していた部門のパートナーの方でした。
女性の方で、女性面接官が苦手なねこころからすると「うっ…」という感じでした。

一次面接の逆質問を反映して、沼にはまる

ねこころは一次面接の逆質問にて、以下のような回答をもらっていました。

  • アクセンチュアでは上流から下流までサービスを提供できる
  • アクセンチュアではシステム案件が多いため、プログラミングのスキルが必要

そこで、面接官より、

はむ太郎

アクセンチュアで何がしたいですか?
と聞かれた際に

ねこころ

上流から下流まで携わるような形でクライアントの問題を解決したい
と述べたところ、

はむ太郎

いや、うち、そんなんじゃないよ
とズバット切り捨てられてしまいました。

ねこころ

…!?!?!????
混乱に陥ったねこころでしたが、当初準備していた志望理由を語り、なんとかその場を乗り越えました…。
ここでのポイントは、

逆質問で得た回答はあくまで補足理由にすべきであり、当初自分が用意したものから変更はしないほうがいい

ということです。

条件の認知がずれていた

面接の終盤にかかったところ、どうも条件がかみ合わないことに気づきました。
私は地方を希望していたのですが、面接官の方のお話を聞くと東京の条件の話ばかり…。

ねこころ

私○○志望なのですが…
と申し上げたところ、

はむ太郎

えっ、、、
となり、場が凍りました。
メールを見ると、ちゃんと条件は自分が申し上げた通りでしたので、アクセンチュアの大量採用の裏で、内部で混乱が起きているのかと感じました。

女性の面接官は女性に厳しい

女性の面接官は同性に対する評価が47%厳しくなる
ということが研究の結果明らかになっているようです。
世知辛い…

まとめ

  • 相手企業への認知は最重要
  • 条件については慎重に協議
  • 女性の面接官には注意(女性のみ)

転職は人生の転機です。

そのため、エージェントとのかかわり方がとても大切となります。

私も今回の件で、条件がうまく伝わっていなかったところなどから、エージェントの大切さを知りました。

アクシスコンサルティングは、アクセンチュア・BIG4に強みを持つエージェンシーです。

3年をかけて採用から働くまで応援してくださいます。


ストラテジーブートキャンプでは、ケース面接を徹底的に特訓してくださいます。
そして、合格できなければ全額返金保証まであります…!



これからアクセンチュアの面接を受ける方の参考になれば幸いです。



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