第二新卒アクセンチュアの中途選考まとめ

ねこころです。

第二新卒で、未経験の外資系コンサルティングファームへ内定をいただきました。

アクセンチュアは、第二新卒を積極的に募集している会社です。

第二新卒でコンサルティングファームを目指す人にとって、必ず応募先の候補に挙がってくるのではないでしょうか。

今回は、アクセンチュアの第二新卒の選考を実際に受けたねこころが、アクセンチュアの選考についてまとめさせていただきます。

第二新卒アクセンチュアの中途選考まとめ

アクセンチュアへの転職は、第二新卒が有利？

アクセンチュアは現在、とても速いスピードで事業を拡大しています。

したがって、第二新卒はアクセンチュアにとても重宝されます。

なぜなら、新卒を採用した場合、社会の常識を一から教えなくてはなりませんが、第二新卒である場合、社会人としての基礎力は身についており、教育にかかる時間的コストを減らすことが出来るからです。

なおかつ、アクセンチュアの激務に耐え抜く新卒と同様の体力があります。

よって、第二新卒はアクセンチュアからすると大歓迎の人材なのです。

アクセンチュアの中途選考ステップ

アクセンチュアの選考ステップは以下のように進みます。

それぞれについてみていきます。

書類選考

第二新卒の場合、書類選考については学歴が一番大きく影響を与えます…。

したがって、学歴に自信がない方については、職務経歴書を厚く書く必要があるものと考えられます。

実際に面接の際に、何度も職務経歴書に書いたことを聞かれましたので、職務経歴書にはあまり目を通していない可能性もあります。

学歴についてはどうしようもないところですが、エージェントの方の中には、書類選考についてプッシュしてくださるところもあります。

また、エージェントとアクセンチュアとの信頼関係が気づけている場合、そのエージェントから紹介された時点で信用できる人材と判定される場合もございます。

エージェントを利用する際にはこの点にも注意しましょう。

Webテスト（人による）

Webテストが課されるか否かは人によります。

私は課されませんでした。

ウェブテストは、玉手箱です。

書籍にて対応をしたのちに臨みましょう。

ウェブテストについては、以下の記事にまとめておりますので、併せてご参照ください。

戦略コンサルの筆記試験まとめ

一次面接

アクセンチュアは一次面接が最難関と言われております。

ケースが出題される人、されない人がいて、その内容はまちまちです。

マッキンゼーやBCGと比較すると、採用内容について一定の基準がないことが特徴です。。

面接官のよしあしや面接官との相性により、合否が左右される可能性もございます。

私の一次面接の様子については以下の記事に書いておりますので、ご参照ください。

アクセンチュア 中途 一次面接

二次面接（最終面接）

アクセンチュアの二次面接については顔合わせと言われております。

ケース面接はなく、主に以下のことが聞かれます。

• アクセンチュアを選ぶ理由は？
• 入社してしたいことは？
• アクセンチュアに対してどんなイメージを持っている？

などなどです。

対策としましては、アクセンチュアのことをしっかりと調べることです。

仮に自分が言っていることがアクセンチュアの理念とずれていた場合、お見送りになってしまいます…

私はリサーチ不足によりお見送りを食らいました…。

アクセンチュアの選考での注意点

アクセンチュアの選考における注意点は以下の３つです。

• 希望が採用担当に伝わっていない事例多数
• いきなりのweb面接への切り替え頻発
• 源泉徴収票の提出を求められる

これらについては、以下の記事に詳しく記載しておりますので、気になる方は読んでみてください。

アクセンチュアの選考での注意点とトラブル事例まとめ

まとめ

アクセンチュアの選考は以下の順序で進みます。

• 書類選考
• Webテスト（人による）
• 一次面接
• 二次面接（最終面接）

第二新卒は有利と言われていますが、ここでもっとも大切なのはアクセンチュアとのフィーリングを合わせることです。

そのためには、企業リサーチが必須です。

アクセンチュアはYouTubeも公開しております。

面接の前は必ず見て、挑みましょう。

また、エージェントではアクセンチュアについてのより詳しい内容や過去のお見送り事例を説明してくださいます。

気になる方はぜひ一度利用してみてください。

皆さんの転職活動に幸あれ！

ねこころでした。