ねこころです。
第二新卒で、未経験の外資系コンサルティングファームへ内定をいただきました。
私は遠方に住んでいるため、すべての受験をweb面接にて受講しておいります。
web面接については、通常の面接と違い、対面ではないため、注意事項が多々あります。
今回は、マッキンゼーのweb面接について、書かせていただきます。
マッキンゼーのweb面接はどう進む?
マッキンゼーの面接は、以下の2つから構成されております。
- リーダーシップ経験に関するヒアリング
- ケースディスカッション
web面接においても、この流れは同様です。
したがって、対策内容については、通常の面接と同様です。
リーダシップについての回答およびケースの訓練を行いましょう。
マッキンゼーのweb面接ではzoomを使用
マッキンゼーのweb面接では、zoomを使用します。
zoomを使用したことがないという人は、いったん友人などと練習しておくといいかもしれません。
zoomはアプリをインストールして使うパターンと、インターネット上にて使用するパターンがございますが、面接においては、アプリをインストールすることを推奨されます。
インストールする場合には、バージョンに注意
インストールする場合には、バージョンに注意です。
仮にバージョンが古い場合、音声が聞こえなくなったり、マイクが稼働しないというアクシデントが生じる可能性がございます。
面接は1~3回連続にて行われる。
マッキンゼーの面接は、
- 1日目:3つ
- 2日目:2つ
という流れにて行われます。
webにおいては、事前に、1~3つの面接を行う旨を伝えられます。
仮に3回面接を行うとお伺いした場合においても、当日の成績次第では、面接が1回となる可能性もございます。
事前に時間を指定されるので、時間の確保はしっかり行いましょう。
ケース面接の問題は画面共有
マッキンゼーのweb面接の後半におけるケース面接では、画面共有にて資料が表示されます(通常の面接時には紙にて配布)。
資料については、大きめに表示していただけますので、その点の心配はご無用です。
ネットワーク環境が大事
ただし、資料について、なかなか表示されないなどのネットワークトラブルが頻発しやすいこととなります。
ネットワーク環境は良好な場所を選びましょう。
web面接では、PCを少し高くする
web面接にて大切なことは、ウェブカメラの位置を自分の目線よりと同じもしくはやや高く設定することです。
そうしなければ、ウェブカメラが目線よりも下となり、面接官の方をカメラ越しに見下すこととなります。
したがって、下に厚みのある本や辞書などを置くことにより、カメラの位置を挙げることは必ず行いましょう。
まとめ
マッキンゼーのweb面接はzoomにて行われます。
大事なポイントは以下の3つです。
- 内容については、対面と同様
- ネットワーク環境が大切
- PCを少し高くすること
ちなみに、私はネットワーク環境を確保するために、レンタルオフィスにて受験を行っておりました。
これからマッキンゼーの面接を受ける方のお役に立てますと幸いです。
ねこころでした。