コロナウイルスが与える転職への影響
ねこころです。
近頃はコロナ関連のニュースで埋め尽くされておりますよね。
そして、ダヴ、日経平均ともども急落しております。
そんな状況の中、転職活動を行っているねこころの内情をお伝えいたします。
【転職】コロナウイルスが与える転職への影響
最終面接に落ちる
景気が乱れると、企業の人員自体が削減される可能性があります。
リーマンショックの際には大幅リストラを行った企業もあり、今回のコロナはそれ以上の経済へのショックがあるため、人員削減が行われることも納得です。
希望先にポストがなくなる
ねこころは順調に選考を進めているところがあったのです。
その会社は
1次面接が最難関で最終面接はほぼ顔合わせみたいなもの
と言われている会社でした。
しかし、最終面接にて、衝撃の一言を告げられます…
おじさま
…へ!?
びっくりしました。
ほかの部署でも構いませんと申しましたが残念ながらお見送りの連絡をいただきました…。
エージェントの方に相談したところ、最近ポジション削減によるお見送り事案が多いとの慰めをいただきました(トホホです)。
第二新卒・未経験は危険…?ポテンシャル採用の枠が減る!
景気が落ち込むと、ポテンシャル採用の枠が減ります。
その理由は以下の2つです。
- 未経験の人を教育する時間がない
- 即戦力を求める
第二新卒ということに限らず、未経験者の人は注意!ということになります。
書類選考の通過率に影響
第二新卒・未経験はNGですよ~という企業は、書類選考の時点でふるいにかけてきます。
もしくは、書類は通過したとしても、筆記試験の合格水準が異様に高く設定されたりします。
したがって、ポテンシャル採用の枠が減る影響は、書類選考・筆記選考の通過率に現れるのです。
ねこころの場合、書類・筆記試験については万全な対策をしていたため、影響はなかったです。
しかし、エージェントさんは、書類が厳しい人が多いとおっしゃっていました。
ねこ
戦略コンサルの筆記試験まとめ
面接の日程変更によるお見送り
ねこころと同じ、社畜の皆様にとって、一番の困難は面接日の確保ではないでしょうか。
みんな残業している職場で、一人だけひそひそと帰ると目立つのです。
そんな中、頑張って絞り出した面接日がコロナの影響により変更になると、新たに日程を組むことが困難になることもあります。
日程変更は2回続くとお見送り確立がぐっと上がります。
社畜の皆様は要注意です。
最後に
コロナウイルスがはやることなど誰も予測できないものでした。
したがって、企業側もその対応に戸惑っているところが多いのも事実です。
みんな置かれた状況は同じです。
その中でも輝ける人材なるには、当たり前のことですが、準備を行い万全な体制で臨むほかありません。
準備を万全に行うため、エージェントを利用するのも一つかと思います。
ストラテジーブートキャンプでは、ケース面接を徹底的に特訓してくださいます。
そして、合格できなければ全額返金保証まであります…!
ぜひ検討してみてください。
以上、ねこころでした。